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コラム

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Z世代採用調査 #1|AI就活とは?求職活動で70.9%が生成AIを利用


「求職者は、就職や転職の活動にAIをどう使っているのだろう」
「AIで企業を調べる人に向けて、会社は何を発信すればよいのだろう」

生成AIを使った求職活動を見据え、採用広報のあり方が気になっている採用担当者もいるのではないでしょうか。

株式会社JITSUGYOが18~26歳の求職活動経験者481人を対象に実施した調査では、直近の求職活動で何らかの形で生成AIを利用した人は70.9%でした。

用途は応募書類の作成にとどまらず、自己分析や企業・仕事探し、企業比較にも及んでいます。

一方、企業について調べる際の情報源では、企業の公式ホームページが最多でした。

本記事では、独自調査をもとに、求職活動における生成AIの利用実態を紹介します。

どのような場面で生成AIが使われているのかを整理し、企業の採用広報への示唆を考えます。

AI就活とは?調査対象者の70.9%が求職活動で生成AIを利用

本記事では、求職者が生成AIを活用して行う求職活動を「AI就活」と呼びます。新卒の就職活動だけでなく、転職活動も含めた呼び方です。

今回の調査では、直近の求職活動で「生成AI自体を利用していない」と回答した人が29.1%でした。この割合を100%から差し引いて算出した生成AI利用率が70.9%です。

この結果は、調査対象者の約7割が、求職活動の何らかの場面で生成AIを利用したことを示しています。

採用担当者が注目したいのは、利用率に加えて「何のために使われているか」です。

用途を確認することで、求職者が生成AIに相談している内容を捉えられます。

応募書類の作成から企業選びまで、AI就活の主な用途

生成AIの利用用途で最も多かったのは、「履歴書・エントリーシート等の作成・添削」の26.4%でした。「自己分析」23.9%、「面接対策」21.4%が続いています。

これらに加え、「自分に合う企業・仕事探し」19.1%、「業界研究」15.4%、「複数企業の比較」13.1%という回答もありました。

さらに、「入社先を決める際の相談」13.1%、「応募するかどうかの相談」10.2%にも使われていました。

応募・選考の準備に使う

応募書類の作成・添削、自己分析、面接対策は、自分の経験や考えを整理し、選考に向けて準備する場面での利用です。

この結果から、生成AIは企業情報を調べる用途に限らず、求職者自身について考え、伝えるためにも使われていることが分かります。

仕事や企業の候補を検討するために使う

自分に合う企業・仕事探し、業界研究、複数企業の比較は、選択肢を探し、検討する場面での利用です。

JITSUGYOは、こうした用途にも生成AIが使われている点に、採用広報として注目する必要があると考えます。

求職者が企業を知る方法を考える際に、求人媒体や検索サイトとともに、生成AIの利用も視野に入れる必要があるためです。

応募や入社の判断について相談する

生成AIが応募書類や選考の準備に加え、仕事や企業の候補を考え、判断について相談する場面でも利用されているということが今回の結果からわかりました。

AI就活時代も、企業自身の情報発信が土台になる

公式ホームページも、企業情報の主な収集先

企業について調べる際の情報源を尋ねた設問では、「企業の公式ホームページ」が42.2%で最多でした。

また、知りたい情報が十分に分からなかった場合の追加の情報収集先でも、「企業の公式ホームページをさらに調べた」が28.7%で最多でした。

生成AIの利用が見られる一方で、企業自身が公開する情報も、求職者の情報収集に使われています。

JITSUGYOは、AI就活への対応を考える際も、企業が自社についての具体的な情報を公開する役割は重要だと考えます。

事業内容、仕事内容、働く環境、募集条件など、求職者が自分に合う会社かを判断するための基本情報を整えることが出発点になります。

SEO・LLMOも、具体的な情報の整理から

情報発信では、求職者に分かりやすく伝えることに加え、検索エンジンや生成AIから参照されることも意識したいところです。

検索エンジンを通じて情報を見つけてもらうための取り組みがSEOです。

また、生成AIが情報を理解・参照することを意識して、情報やサイトの構成を整える取り組みをLLMOと呼ぶことがあります。

Googleは、Google検索のAI機能でも、従来のSEOの基本が引き続き有効だと説明しています。また、重要な内容はテキスト形式で提示することを勧めています。

出典:Google検索セントラル「AI機能とウェブサイト」

まずは、企業自身が説明できる採用情報を、具体的な文章として整理し、自社サイトや採用ページに公開することが基本です。

AI就活を見据え、仕事を理解できる情報を届ける

今回の調査では、直近の求職活動で何らかの形で生成AIを利用した人が70.9%でした。

その用途は、応募書類の作成・添削だけでなく、企業・仕事探しや企業比較、応募・入社の判断に関する相談にも及んでいます。

JITSUGYOは、この結果を踏まえ、企業が自社の情報を具体的に公開することが、AI就活時代の採用広報でも重要だと考えます。

採用情報を見つけてもらうことに加え、その内容を求職者に具体的に理解してもらうことも大切です。

JITSUGYOでは、企業への取材を通じて伝えるべき情報を整理し、仕事の流れや働く人の姿を視覚的に伝える「採用革命®アニメーション」を提供しています。

AI就活時代の採用情報の伝え方を考える際には、こうした映像の活用もご検討ください。

▶採用革命®アニメーション:https://saiyokakumei.jp/
▶制作実績:https://saiyokakumei.jp/#works
▶お問い合わせ:https://saiyokakumei.jp/animation/contact/

調査概要・出典
調査名:求職活動における企業情報収集に関するアンケート
調査対象:18歳~26歳のZ世代求職活動経験者(新卒・転職問わず)
調査地域:全国
調査期間:2026年9月4日(金)~9月5日(土)
調査方法:インターネット調査
有効回答数:481サンプル
調査機関:株式会社マーケティングアプリケーションズ


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採用革命®アニメーション編集部

年間400本以上の動画制作実績を誇る採用革命®アニメーションの編集メンバー。動画を使ったマーケティングについて、老舗広告会社の視点から解説します。

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